
料理研究家でユーチューバーのリュウジ氏(39)が19日、X(旧ツイッター)を更新。“食”をめぐるミュージシャンGACKT(52)の意見に反論した。
GACKTは18日、「人間の行動の異常性が上がっている理由の1つとして、食べ物の質の低下があるとボクは思っている」とXに投稿。そして「農薬、合成肥料、添加物、遺伝子操作、etc.あげればキリがないほど食物が汚染されている現代で、本当に安全なものって限りなく少なくなってるし、探すのも大変だ」と、食の安全について持論を展開した。
GACKTによる当該ポストは8万いいねを超える大反響となっているが、リュウジ氏が「俺、Gacktさんの事めちゃめちゃ好きなんですが」と前置きした上で、「『農薬、合成肥料、添加物、遺伝子操作、etc.あげればキリがないほど食物が汚染されている』ここだけどういった意図ってどういうことなのか教えていただきたいです」と疑問を投げかけた。「農薬も添加物も安全や生産性の為に必要だから使っているという認識です」と自身の意見を述べている。なお、20日午後5時現在、GACKTからの返信はまだない。