
松岡昌宏(48)が、19日深夜放送のテレビ東京系「二軒目どうする?~ツマミのハナシ~」(土曜深夜0時55分)に出演。解散したTOKIOのデビュー当初のエピソードを明かした。
この日のゲスト、SUPER EIGHT安田章大(40)が「松竹座で人が埋まらなくて、前列の2~3列しかいらっしゃらない、みたいな感じだったんですよ」と下積み時代のエピソードを語ると松岡は「自分たちだけでやってたからだよ」と話した。
さらに松岡は「俺たち松竹座で、こけら落としで10回公演やったの。埋まらないのよ。木村(拓哉)さんに来てもらった。じゃないと無理。最初の武道館も俺たち埋まってないから、実は木村さんが来てる」とデビュー当初は木村拓哉(52)に助けられたことを打ち明けた。
また、該当の武道館公演について「司会が内海光司先輩なの。何だ、ライブで司会って。わけわかんない」と元光GENJIの内海光司(57)が司会を務めたことも笑いながら明かした。
これを受け安田は「ライブの司会って基本的にはないですからね」とツッコミを入れた。