
復活したBLACKPINKに、世界中から絶賛報道が続いた。契約を結んだYGエンターテインメントは17日「BLACKPINKの果敢な音楽的挑戦が目立つ新曲『JUMP』と、公演完成度を高めた『DEADLINE』ツアーで、海外音楽マガジンと主要メディアから集中的に注目された」と明かした。
米国ビルボードは、ホームページのヘッドラインで「JUMPは情熱の賛歌」と命名し「メンバー各自の音色が表れると同時に、互いが1つに調和するエネルギーを持っている。音楽的に幅を広げながら進化を証明し、次のチャプターの基盤を完璧に用意した」と評価した。
英国音楽専門メディアのNMEは「強烈で中毒性のあるエネルギーをプレゼントした」と伝え、ミュージックビデオを「BLACKPINKのエネルギーに都市が魅了される姿を盛り込んだ」と表現した。
12日から2日間、米ロサンゼルスのSoFi(ソーファイ)スタジアムで開催されたコンサートも話題となった。同会場で、全世界ガールズグループ初の両日売り切れで、最多観客(10万人以上)動員という新記録を残した。LAタイムズは「地域最大規模の公演場で両日チケットを売り切れた。多様な芸術的色を持ったチーム」と絶賛した。
音楽専門雑誌のローリング・ストーンも「力強い帰還だ。BLINK(公式ファン名)たちに、BLACKPINK4人が一緒にいる時に一番輝くという事実を証明した。メンバーの個人力量はもちろんグループとしてのシナジーも一層成熟したことを明確に示した」と絶賛した。
韓国メディアの毎日経済は17日「BLACKPINKは11日、デジタルシングル『JUMP』を発売。この曲はアイチューンズ累積61の地域ソングチャート1位になり、Spotifyデーリートップソンググローバルチャートでも3日連続でトップを維持した」と伝えた。