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きゃりーぱみゅぱみゅ「誕生の地」原宿を語る「稲妻に打たれたような感覚になって」


「原宿-(マイナス)3℃はじめました。プロジェクト」発足式に出席した、きゃりーぱみゅぱみゅ(撮影・松尾幸之介)

歌手きゃりーぱみゅぱみゅ(32)が自身の「誕生の地」という原宿との思い出を語った。

17日、都内で行われたイメージキャラクターを務める「原宿-(マイナス)3℃はじめました。プロジェクト」発足式に出席。原宿は所属するアソビシステムの所在地でもあり、長年に渡りカルチャーアイコンとして活躍してきた。「高校1年生の時に友達に誘われて来て。それまではファッションとかメークとかが自分の中でしっくりこなかったんですけど、原宿のビンテージショップに行った時に稲妻に打たれたような感覚になって」と語り「こんな洋服が売っているんだ、こんなネイルとかを楽しんでいいんだと自分にフィットする街で。それまではシャイでおとなしい感じの女の子でしたが、原宿らしいファッションを楽しむようになったり、音楽活動をしたり、もう1人の自分が見つかった街ですね」と振り返った。

通い始めた頃の原宿は「まだロリータファッションとかをした人がうようよ歩いていた」というが、現在は海外からの観光客が増えたといい「みんなが好きなものを買ったり食べたり原宿の街を楽しんでもらえてうれしいです」と笑顔。かつて自身を原宿へ誘った友人について聞かれると「ギャルの友達で、その子は渋谷を満喫していました」と明かして笑わせた。

きゃりーは18日に昨年10月の第1子出産後初の新曲「KURU KURU HARAJUKU」をリリース予定。同曲は20日に千葉・幕張メッセで実施されるアソビシステム18周年記念イベント「ASOBI EXPO」で初披露予定で「今まではポップな楽曲が多かったと思いますが、今回のが曲はエッジがきいていて、きゃりーの第2ステージの幕開けのような楽曲です。サウンドがかっこよくてクールになっています。エレクトロ要素が強いと言いますか、聞いていて踊りたくなる楽曲にもなっているので、ぜひ踊りながら涼んでほしいなと思います」などと紹介していた。

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