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遠藤航「僕は38歳まで頑張らないと」サッカー選手としての「最後の夢」明かす


日本代表の遠藤航

サッカー日本代表遠藤航(32)が、15日深夜放送のテレビ朝日系「夫が寝たあとに」(火曜深夜0時15分)にゲスト出演。「サッカー選手最後の夢」を明かした。

遠藤はイングランド1部リバプールに所属し、イギリスで4人の子供を育てている。12歳の長男はサッカーに打ち込んでいるといい「サッカーを長男が始めた時に、(プレーについて)言わないようにしようと決めていて。最初の頃は試合を見に行って、言ってしまっていた自分がいた」と子育ての反省を口に。長男は一時期サッカーから離れていた時期もあり「学校の環境が変わったりとか、今はゲームが好きだったりとか。その時はやめていいよと言った」と見守る姿勢を貫いたという。

藤本美貴(40)は「『勉強が大変だからやめたい』だったら分かるけど、ゲームよ?」と遠藤の決断に感心すると、遠藤は「長男にとってはそこが一番心の安らぎになっていた。そこでストレスを発散していると感じ取ったので、そこで1回やめさせて」と回想。「でもまた2年後にはまた『サッカーやりたい』って言い始めて。今はサッカーがすごく好きで、真剣にサッカー選手を目指してやっているので」と息子の成長に目を細めた。

藤本が「大変だから『プロにしたくない』とかないですか?」と聞くと、遠藤は「ないですね。もしかしたら一緒にプレーできるかもしれない。僕が38(歳)まで頑張ったら、息子は18歳になるので」と笑顔。「それがサッカー選手最後の僕の夢。長男も『パパとサッカーしたい』と今なってるので。僕は38までとりあえず頑張らないと」と目標を語ると、横澤夏子は「最高の目標」と感激していた。

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