
藤原竜也(43)が15日、東京・丸の内TOEIで行われた閉館プロジェクト「さよなら丸の内TOEI」の一環で行われた00年の主演映画「バトル・ロワイアル」舞台あいさつで「書いちゃダメなんですけど」と取材陣に異例の“お願い”を繰り返した。
中学生同士の殺し合いを描き公開当時、社会問題となった作品だけに、撮影時のエピソードも現代のコンプライアンス的にアウトの話題が相次いだ。その中、洞窟の撮影について「岩が崩れ落ちて…今ならダメですね」と語った。深作欣二監督の1人息子で脚本、プロデューサーの健太氏(52)も登壇。