
俳優神田正輝(74)が15日までに更新された、俳優小野寺昭(81)のX(旧ツイッター)に登場。元気そうな最新の若々しい姿を見せた。
小野寺は「45年前の1980年7月11日は殿下の命日でした」と、日本テレビ系人気ドラマ「太陽にほえろ!」に自身が“殿下”の愛称を持つ刑事役で出演し劇中で殉職したことに触れつつ「先日(今年)の11日に偶然でしょうが、太陽にほえろ!の日本テレビのプロデューサーの岡田さん、東宝テレビの梅浦さんを囲むランチパーティーが行われ、懐かしいメンバーが集まりました」と記し、16人前後が写ったにぎやかな集合ショットを掲載した。
その中の1人として同ドラマシリーズに出演していた神田も、前列に座って笑顔で写っていた。キャップをかぶり、丈の短いパンツに白いシャツを着て、その上に青いジャケットをはおっている爽やかな姿で、血色も良く、若々しいファッションや楽しそうな笑顔が際立っている。
この投稿に対し「個人的に、神田正輝さんがふっくら(?)していて安心しました」「何回拝見しても素晴らしいメンバーですね」「皆さんお元気そうで安心しました」「凄い!」「神田さんも元気そうでよかった」などとさまざまな反響の声が寄せられている。
神田は昨年9月、約27年MCを務めたテレビ朝日系旅情報生番組「朝だ!生です旅サラダ」(土曜午前8時)を卒業。唯一のレギュラー場組がなくなり、表舞台に登場する機会が少なくなっているだけに、貴重な最新ショットとなった。
「旅サラダ」では23年11月から24年1月まで「体のメンテナンス」を理由に長期休養し、一部で“激やせ重病説”なども報じられ体調が心配された時期もあったが、神田は昨年7月、タレント勝俣州和のYoutubeチャンネルにゲスト出演し、その説などについて笑いながら言及。真相は「ファスティング(一定期間食べ物を断つ行為)」を間違って長期間やり過ぎたことなどだったことを明かしている。