
「106億円を熔かした男」こと、大王製紙の社長と会長を務め、カジノに自社の資金をつぎ込んで実刑判決を受けた東大法学部卒の井川意高(もとたか)氏(60)が10日までにX(旧ツイッター)を更新。米国との関税交渉に向けた石破茂首相の発言に私見を述べた。
井川氏は、「石破首相『なめられてたまるか。同盟国でも言わなければならない』 トランプ関税で強調」との見出しが付けられた記事を引用し、「あ~あ 石破も小野寺も自民が追い詰められて逆ギレ ヒステリー起こしちゃったよ」と言及。「ますますトランプから目の敵にされるだけなのに」と指摘した。
続く投稿では「石破と自民は日本国民有権者を舐め過ぎで習近平中国の靴を舐め過ぎている」と皮肉を込めた。