
ぺこぱが9日、都内の「茨城県アンテナショップ IBARAKI sense-イバラキセンス-」の納豆PRイベント「粘り強さ・オブ・ザ・イヤー2025」で、設置された前年に受賞した所属のサンミュージックの先輩・ダンディ坂野(58)とスギちゃん(51)に続く「粘り強さ・オブ・ザ・イヤー2025」を受賞した。
松陰寺太勇(41)は、4月16日に第2子の次女が誕生したと、同22日にX(旧ツイッター)で発表して以来、初の公の場だった。
質疑応答で次女について聞かれると、誕生から2カ月以上たち「メチャメチャ大変ですけど、ちょっと下の子に表情が出てきて。手や足を動かし、笑うようになった」と成長を口にした。相方のシュウペイから「いつも、ラジオで娘のマネ、やっているじゃないですか」と促されると「ハァイ、ハァイ」と、まねをした。さらに22年10月に生まれた長女について「上の子は、2歳10カ月ぐらいになって大分、しゃべれるようになった。シュウペイのことを認識していて、なぜか『イーペイ』と呼ぶ。僕は『パパ』で俺のシュウペイじゃない人も隣にいる人は『イーペイ』。そこは分かってないみたい」と相方を「イーペイ」と呼ぶと明かした。
子供が増えて、生活が変わったか? と聞かれると「私も妻も慣れがありますけど、上の子が親のまねをして下の子を抱っこしているのを見ていると、すごく幸せになる。写真を撮って、チャットGDPに『ジブリ風にして』と言って戻ってくると、メチャクチャかわいい。1つ、物語でも作って欲しい」と父の顔を見せた。
そこで、シュウペイから「千と千尋の神隠し」に登場するキャラクター「湯婆婆?」と突っ込まれると「湯婆婆じゃねーよ! もっと、かわいい(『となりのトトロ』の)メイちゃんとか、そっち系!!」とキレていた。