
川口春奈(30)が8日、インスタグラムを更新し、愛犬のフレンチブルドッグ「アム」が亡くなったと報告した。
川口は、アムと見詰め合ったり、抱き締めた写真を投稿。「お空へ旅立った私の天使 私の20代を支えてくれ見守ってくれ彩ってくれ癒しをくれ愛をくれたくさんの感情をくれたアムちゃん。ご飯は食べないし家では塩対応の内弁慶で投薬は大変だし病院も信じられないくらい通ったねー、まぁ手のかかる生意気な小娘でしたね。仕事とあなたにすべてを捧げたよー」と、アムへの思いをつづった。
そして「今はそんな大変だった日々も愛おしいくらいに寂しいよ。泣いてるとそばに寄り添ってくれ怒ってると落ち着けよ、と手で一生懸命私をトントンしてくれ寒いと布団の中に入れろとトントンするし具合が悪いと近くに寄って来て目で訴えたり あなたは喋れないけれどお互い手に取るように感情の交換ができたね。本当に優しくて賢くて可愛かったよ」とアムを失った喪失感をつづった。そして「どんな時間に帰ろうとも必ず玄関までお出迎えしてくれたり誰に対しても猛突進してお尻をフリフリ大歓迎なアムちゃんが本当に可愛くて大好き。喋れないけど身体いっぱいいっぱいに話しかけてくれて愛を伝えてくれてありがとう。病気してからもずーっと頑張ってくれて病院にもたくさん付き合ってくれてありがとうよ!一緒に戦って頑張った戦友でもあるよな!」と感謝の言葉を重ねた。
アムは、大好きな安室奈美恵さんから名付けたと、これまで出演した番組などで語ってきた。川口は「もう頑張らなくてゆっくりしていいんだってさー たくさんのこと教えてくれてみんなのこと癒してくれたなぁ 可愛い可愛いアムちゃん ずっとずっと大好きだよ。アムちゃんのことたくさん可愛がってくれたりメッセージくれたみんなありがとうございました!R.I.P AMU」と、アムも応援し続けたファンにも感謝した。