
タレント松本明子(59)が8日、フジテレビ系「ぽかぽか」(月~金曜午前11時50分)に生出演。最初は歌手一本だったが、事務所の後輩、タレント中山秀征(57)にバラエティー班に誘われたことがきっかけでモノマネ番組に出演するようになった過去を振り返った。
MCハライチ澤部佑(39)からモノマネ番組に出演するきっかけを問われて「私はやったことがなくて、鳴かず飛ばずの歌手班にいて、中山秀征さんに『もう、姉さん、歌手班にいても肩身が狭いでしょ。バラエティー班に移っておいで』とお誘いをうけて、バラエティー班に移ったのが20歳ぐらいのとき」と同じ事務所所属の中山に声を掛けられたことで、モノマネ番組に出演することになったという。
そして「そのときにバラエティー班のヒップアップさんが先にものまね王座決定戦に出ていらして、マネジャーから後輩の松本もチャレンジしてみたらどうだ、と言われてやったんですけれども」と話して「もうやったこともないし、もう不得意だし、どうしようと思っていた。最初は1回戦敗退だった」と語った。