千鳥大悟、自身のプロポーズの言葉明かす「もしかしたら迷っていたかもしれん」

日本テレビ本社

千鳥大悟（45）が、7日放送の日本テレビ系「大悟の芸人領収書」（月曜午後11時59分）に出演。妻へのプロポーズを明かした。

番組では半年交際している女性にプロポーズをしたいというカカロニ栗谷が、20時58分にディズニーランドのシンデレラ城の前でプロポーズし、21時に花火が上がるという構想を明かした。栗谷は「テレビを彼女と見ていて、フラッシュモブで告白してたんですよ。男が女性に。（彼女が）『こういう断れない状況のときに告白するのってズルいよね』ってぽろって言ってて。俺ならやりかねないって思われている節もあると思う」と思い出に残るシチュエーションにするかを悩んだ。

大悟は自身のプロポーズの言葉を聞かれ、「普通にテレビ見てる感じ。『結婚するか？』って言って。で（彼女が）黙って。『“はい”は？』って言って。で『はい』って」と明かした。

大悟は「もしかしたら迷っていたかもしれんからな。『うれしい』の間の『はい』はかっこいいけど、どうしようかなのときに『“はい”は？』は本当によくないけど」と明かした。そして「うちの嫁はよう言わんけど、やって欲しかったと思うよ、そういうこと」と後押しした。