
ホリエモンこと実業家の堀江貴文氏(52)が8日、X(旧ツイッター)を更新。学歴詐称疑惑に揺れる静岡県伊東市の田久保真紀市長(55)をめぐる件について、“たった一文”で言及した。
堀江氏は自身のXに、田久保氏が学歴詐称疑惑に関し、7日夜開いた会見について報じる一部メディアの記事を添付した。田久保氏は2日の会見で、市議会などから指摘されていた自身の学歴詐称疑惑について、これままで広報誌などで「東洋大法学部卒業」としていた自身のプロフィルは、実際は大学に「除籍」されていたことが判明したと明らかにした。ただ「卒業していると認識していた」などとして、詐称は否定。7日の会見では辞任し、出直し市長選に臨む意向を明らかにするなどした。
堀江氏は8日、Xに「Fラン私大の学歴詐称なんかどーでもいいだろ」と記した。
これに対し、一部ユーザーから「東洋までFランにしないで」というコメントが寄せられると、堀江氏は「え?Fランじゃないの??」と返答した。