元フジテレビアナ中村江里子「40度近くまで」フランスの猛暑報告 エアコン所有率に言及「およそ25%」

中村江里子（2001年撮影）

元フジテレビのフリーアナウンサー、中村江里子（56）が7日までにインスタグラムを更新。フランスの猛暑を報告した。

中村アナは「数日前のフランスの異常な暑さは、日本でもニュースになっていたのですね。友人、知人からメッセージが来てびっくりしました」と書き出し「26年前、パリに住み始めたときには"気温が30度を超えるのは年に数日"と言われていました。でも今は…40度近くまで上がる日もあります」とフランスの猛暑を報告した。

続けて「フランスではクーラーがある個人宅は統計によって数字に違いはありますがおよそ25%くらい」とフランスのエアコン所有率を明かした。

さらに「我が家のめちゃくちゃ日当たりの良いキッチンには、雨戸も庇もカーテンもなく　冬場はお天気が良いと暖かく、気持ちが良いのですが、夏の暑い日は…大変なことに。数年前にキッチン用に1台エアコンを購入しました。しかし、太いチューブを窓の外に出さなくてはならず、クーラーの前にいない限りやはり暑いのです」と自宅の現状を報告した。

また「今は一気に気温が下がり、日曜日の予想最高気温はなんと21度。温差が激しいのです」と厳しい気温差を伝えた。