【韓流】SHINeeのTAEMIN「歌っている最中に揺れたら、すてきな演出」軽率な発言謝罪

韓国国旗（2018年2月撮影）

男性グループ「SHINee（シャイニー）」のTAEMIN（テミン、31）が、地震に絡む軽率な発言を謝罪した。

5日にライブ放送で、7月の日本大地震説を言及し「歌っている最中に揺れたら、すてきな演出になりそう。3Dのように舞台が揺れて爆竹が爆発し、火も出てくる想像をしてみた」と話していた。

番組中にMINHOが「それは1度も考えたことがない」と言うと「ただ想像してみただけだよ。言葉にして出すと、かえって起きないのではないかと思ってね」と返していた。

このTAEMINの発言が、5日の大地震説を連想させ、放送後は「自然災害を軽視している」などの指摘が続いた。反響が大きく、TAEMINは翌6日、個人アカウントで謝罪した。現在、日本公演中で「心配しているファンの方々を安心させようという意図だった。現地（日本）にいらっしゃる方々の状況と自然災害の危険性を十分に考慮できなかった。軽率に話した点を深く反省しています。今後はより一層慎重に話して行動する人になります」と話した。