
日本で地上波デビューした6人組ボーイズグループ「TWS(トゥアス)」を韓国メディアが特集した。
芸能専門メディアのスターニュースは7日「音楽番組、フェスティバル占領…まぶしい活躍」の見出しで「TWSがが日本デビューとともに、地上波音楽放送とフェスティバルを占領して、目覚ましい活躍を繰り広げた」と報じた。
TWSは、人気グループ「SEVENTEEN」の弟分として、昨年1月にデビューした。昨年は、デビュー曲「plot twist」が韓国の配信サービスの年間チャート1位を獲得するなど、次世代をリードするグループとして期待されている。
6日には、東京・国立代々木競技場第一体育館で開催された音楽フェスティバル「The MusiQuest2025」に参加。日本デビュー後、初のフェスティバル舞台に立った。日本デビュー・シングル「はじめまして」など8曲を披露した。
TWSは「日本デビューを迎え、初めて日本の野球場で始球式を行い、さまざまな音楽番組にも出演した。初めてという単語はいつも良いときめきを感じさせてくれる。『The MusiQuest2025』も初めてだが、日本デビューしてこんなに多くの方々の前でパフォーマンスができて本当にうれしい。これからも頑張るので応援してほしい」と日本語で感想を伝えた。
地上波テレビにも多数出演した。日本テレビの夏の音楽特番「THE MUSIC DAY2025」では、近藤真彦と「ギンギラギンにさりげなく」を愉快なパフォーマンスとともに熱唱した。
他にも日本テレビの情報バラエティー番組やTBSの音楽番組などにも出演し、注目された。