
今日7日、「miss you」で配信デビューするCLASS SEVENの髙野秀侑(16)がこのほど取材に応じ、自己PRと七夕の願いを話した。
グループにおける自らの役割を「しっかり者担当をしています」と宣言。だがメンバーからは笑いが漏れた。その理由を聞くと、大東は「結構天然な部分もあるので…」と明かした。それでも、しっかり者については全員が「はい!」と声をそろえた。
髙野はグループの特徴を「めちゃくちゃ情熱的で、みんな熱さをもって活動している」とした。だが、「僕はちょっと冷静に考えたりとか、そういった部分を担っています」という。
高田憐(16)は「今の弱点とかをノートにまとめて、みんなにシェアしてくれる」。大東立樹(20)は「勉強ができるので、分からない漢字とかがあると、『あれ、なんて読むの?』とか、こっそり聞いています」と笑った。
特技はヒップホップダンスだが、中でもアイソレーションが得意という。「体をロボットのように別々に動かすダンスで、それがCLAS SEVENとなった今でも生かされていると思う」。
七夕の短冊にしたためる願いは「感謝を忘れない」とした。「高田とも少し被るんですけれども、やっぱりこれから活動していく上で、周りの方々への感謝を忘れないようにしたい」という。「僕たちは本当に多くのスタッフさんの方だったり、それこそメンバー同士支え合って、本当にたくさん助けてもらって成長することができると思う」とし、「それこそ家族だったり、周りにいる人全てに感謝を忘れない。そういった人間になっていきたい」と熱く語った。
◆髙野秀侑(たかの・しゅう)2009年(平21)2月26日、東京都生まれ。メンバーカラーは青。169センチ、血液型A。