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天童よしみ「本当は殺意を覚えた」と告白された大御所タレントを明かす 幼少期からの縁


天童よしみ(2025年撮影)

演歌歌手天童よしみ(70)が6日、TBSラジオ「爆笑問題の日曜サンデー」(日曜午後1時)に出演。小学生の頃から続く大御所女性タレントとの縁を明かした。

天童はゲストとして登場。番組のプロフィル紹介では「幼少期からとにかく歌うことが大好きで、小学生の時に『ちびっ子のど自慢』の出場。あの上沼恵美子さんに勝ち、グランドチャンピオンに輝きます」と読み上げられた。

爆笑問題がこの話題に驚くと、天童は「『ちびっ子のど自慢』で一緒で。私がグランドチャンピオンをちょうどとって。後ろで拍手をして、送ってくれたのが上沼さんでした」と上沼との関係を振り返った。

大人になってから上沼と何度か顔を合わせることがあり「『私は悔しかった』ってお話しされて」と本音を聞かされたという。「『でも拍手で、送ってくれたじゃないの。笑顔でありがとね』って言ったら、『本当は殺意を覚えた』って」と苦笑し、スタジオを爆笑に包んだ。

その後上沼は姉妹コンビ、海原千里・万里でシングル「大阪ラプソディー」を発売したが、これについて太田光が「『大阪ラプソディー』出したでしょう? 千里・万里で。『あ、あの時の!』と思ったわけですか?」と尋ねると、天童は「もちろんです。お手紙もいただきましたし。『一緒に戦ったよね』と」と回想。その時の上沼の言葉を「『歌手になりたいという気持ちを抑えてくれたのはよしみちゃんのおかげだし、私はお笑いの道に行くから』と」と懐かしんでいた。

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