
女優の上戸彩(39)が4日放送のTBS系「A-Studio+」(金曜午後11時)に出演。友人との食事での支払いについて明かした。
上戸が16歳だった2001年にTBS系ドラマ「3年B組金八先生」で初共演し、24年来の友人、タレント平愛梨(40)がMCの笑福亭鶴瓶(73)とKis-My-Ft2藤ケ谷太輔(38)の取材に応じた。
鶴瓶が「ごはん食べに行っても、自分が払わなアカンと思ってるのにもかかわらず、もうお会計してた言うのよ」と、平が話していたことを説明。すると上戸は「愛梨もいっぱい子どもいるし、自分の時間なんてほとんどない中で、ご飯一緒に行ったりとかしたら、愛梨が払っちゃう前に、どのタイミングでお店の人に払いにいこうかなっていう」と、自分が支払う訳を説明した。
上戸は平の夫でサッカー日本代表DF長友佑都の名をあげながら「長友さんが、そういうのすごい気にされる方で『愛梨、今日負けんなよ。絶対行けよ。お前が絶対払えよ』みたいな」と明かすと、藤ケ谷は「試合なんですね」と反応した。しかし、上戸はすでに支払いを済ませており、鶴瓶が「ほんなら、もう払うてたいうて、どないなってんねん」と聞くと、上戸は「長友VS上戸です」と話し、笑いを誘った。