お笑いコンビ、霜降り明星の粗品（32）が4日、自身のYouTubeチャンネルを更新。先月29日に放送された若手漫才師の登竜門「第46回ABCお笑いグランプリ2025」の審査員についてツッコミを入れた。
「最近のお笑いニュースを語る粗品」と題した動画で「1人賛否とかはほんまにコントやねんから。これガチよ」と前置きした上で「ABCお笑いグランプリ」について言及。同動画の撮影日は大会前日の同28日だったこともあり、大会結果を予想。その上で、7人の審査員に言及した。
審査員7人は昨年も審査員を務めた陣内智則、ダイアンのユースケ、かもめんたる岩崎う大、かまいたち山内健司の4人に加え、新たに、マヂカルラブリー野田クリスタル、ミルクボーイ駒場孝、ハナコ秋山寛貴が加わった。一方で、ハイヒールリンゴ、矢野・兵動の兵動大樹、落語家立川志らくは外れた。
粗品は「リンゴさんが降りたんや。どうなんねやろな。コント好きな方、漫才好きな方とかもあるからな」とした上で「7人おって、お前よう審査員できんな、みたいなヤツ3人4人ぐらいおるかなら。まぁ4人…5人!? 5人ぐらいおるな、正直。5人おる、なんやお前みたいな」と語った。
また、Aブロックは金の国、Bブロックはエバース、Cブロックはフースーヤの勝利するとした上でフースーヤの優勝を予想した。実際にAブロックは家族チャーハン、Bブロックはエバース、Cブロックは加賀屋で、優勝はエバースだった。
