
女優の藤田朋子(59)と小林綾子(52)が3日、フジテレビ系「ぽかぽか」(月~金曜午前11時50分)に生出演。2人の仲の良さを明かした。
1998年のドラマ「渡る世間は鬼ばかり」で義理の姉妹として初共演。その後、舞台、映画、2時間ドラマなどでも共演。出会って25年、現在は音楽と朗読のユニット「toa-toa」を結成する大親友の2人。
藤田は「舞台でご一緒した時に巡業公演っていうのがあって、東京公演が終わった後にそのまま各地を回って、お芝居をして回る時に綾子ちゃんと長い時間一緒にいたんですけど。とても緩やかな巡業だったので空き時間がいっぱいあって2人で観光しまくった」と明かした。
そして小林が「函館に行くときには函館山上って2人で愛の鐘を鳴らしたこともある」と打ち明けると、一同大笑い。
さらに藤田が「キャナルシティ(博多)の脇の方でホテルの中にもかかわらず、立ち話を4時間ぐらいしたこともある」と、2人の仲の良さを明かした。