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テレ東若手女性アナ、初ヒーローインタビューを猛省「『打席』という単語が飛んじゃって」


テレビ東京の中根舞美アナ(2023年10月撮影)

テレビ東京中根舞美アナウンサーが、1日放送の同局系「伊集院光&佐久間宣行の勝手に『テレ東批評』」(火曜深夜1時30分)に出演。自身の仕事ぶりを謝罪した。

中根アナは番組冒頭「ちょっと聞いて欲しい話があるんですけど」と切り出すと、「この間の交流戦、ロッテ対巨人が私のヒーローインタビューのデビューの日だったんです」と語り始めた。

試合はロッテが押し出し死球でサヨナラ勝利。劇的な幕切れにこれまで準備してきたものが全て吹っ飛び「10回の裏で(勝敗が)決まったので、決まった瞬間『とりあえず中根行けー!』ってグラウンドに押し出されまして」と振り返った。

その段階ではインタビュー相手も未定。中根アナが「自分が考えてきたものが1つも生かされないまま」とこぼすと、伊集院光も「こんな試合めったにないしね」と同情。「しかも坂本(光士郎)投手が投げている最後の10回の表に、私がベンチに移動してるタイミングだった」。終盤の展開を確認できず、結果として「どうしたらいいか分からなさすぎて、本当に幼稚なインタビューになってしまいました。陳謝いたします」と平謝りした。

元テレビ東京プロデューサーの佐久間宣行氏が「炎上したわけでもないんでしょ?」と尋ねると、中根アナは無言に。伊集院が「まあまあ炎上した? ロッテファン?」と質問すると、「ロッテファンですね」と告白。伊集院は「ロッテファンからお怒り? それは相当だな」と苦笑した。

中根アナは「高部(瑛斗)選手が最後に打席に立っていたので私はそれを聞きたかったんですけど、テンパっちゃって。『バッターボックス』『打席』っていう単語が飛んじゃって。『あの場所に最後まで立たれていかがでしたか?』って」と猛省。

「毎試合毎試合、ヒーローインタビューするつもりで見てます。今、野球は」と語り、「終わってしまったので、次頑張るしかないです」と必死に切り替えていた。

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