
女優星野真里(43)が、1日深夜放送の日本テレビ系「上田と女がDEEPに吠える夜」(火曜午後11時59分)に出演。不安症の自覚症状を語った。
番組ではパニック障害、あがり症、強迫性障害これらをまとめて不安症と呼ぶことが紹介され、それぞれの不安症で悩む女性タレントらが議論した。
星野は「社交不安障害なのかな」と切り出し、「もともとあがり症で、人前に出るとどんどん心臓がバクバクしてきて、息が吸えないというか、最後まで肺に息をちゃんと送り込めなくなっているのも感じちゃいますね」と明かした。
MCの上田晋也は「何歳くらいの頃から?星野さん昔からやってらっしゃるじゃない?」と質問した。
星野は「子どものころは全く感じてなくて、だんだん世界が広がっていって、すごい人にすごい会う。『自分ってたいしたことないな』みたいなそういう気持ちが『私なんて』っていう気持ちになって、『私大丈夫かな』っていう不安が先に来てしまうようになったかな」と答えた。