
9人組ダンスボーカルグループ、超特急のユーキ(村田祐基)が2日までにX(旧ツイッター)を更新。副鼻腔炎の手術を受けたことを報告した。
ユーキは「実は今年の3月末ごろに、副鼻腔炎の手術を受けました」と報告。「『声変わった?』『声大丈夫?』など、いろいろと心配をかけてしまって、本当にごめんなさい」と謝罪するとともに、「今はもう定期的に検診に通うくらいで、すっかり良くなっているので安心してくださいね」と説明した。
「きっとこれが本来の自分の声なんだろうけど、正直、最初は自分でもかなり違和感がありました!」と振り返り、「この手術を決意するきっかけをくれたのは、実はヒカキンさんの副鼻腔炎に関する動画でした。自分と似た症状だと気づき、『病院に行ってみよう』と思えたことで、今回の決断に繋がりました」と経緯を説明。「たまたま出会った動画ではありましたが、そのおかげで気持ちが前向きになり、行動に移すことができたので、ヒカキンさんには本当に感謝しています」と人気ユーチューバーへの感謝をつづった。
術後の現状について「両鼻でしっかり呼吸ができるのは、もう何十年ぶりかというくらいの感覚で、個人的には全く後悔していません」とつづり、「これからは、より良いパフォーマンスを皆さんにお届けできるよう、さらに精進していきますので、引き続きよろしくお願いします!」と呼びかけた。