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“北陸のグラドル”藤乃あおい年内で芸能活動引退、がんで1年闘病「いつどのような状況に…」


“北陸のグラドル”藤乃あおい(26)が、今年12月31日をもって芸能活動を引退することを発表しました。彼女は前年、副咽頭間隙腫瘍と診断され、治療の影響で体調の不安が続いているため、引退を決断しました。藤乃は病気発見以降の体調悪化を説明し、東京から故郷の石川県に戻ることを選択したと言います。年内は既に撮影済みの作品とファンクラブでの配信を予定し、ファンに感謝の意を表しています。

藤乃あおいX(旧ツイッター)から

“北陸のグラドル”こと藤乃あおい(26)が2日までにX(旧ツイッター)を更新。「私、藤乃あおいは、今年12月31日をもって芸能活動を引退することにいたしました」と、年内で芸能活動を引退すると発表した。

藤乃は22年12月に生体検査を経て、副咽頭間隙(かんげき)腫瘍が判明。悪性腫瘍(がん)の横紋筋肉腫と診断を受け、23年1月末から抗がん剤と放射線治療を開始し、同4月に公表していた。「引退を決めた理由は、以前記事でも取上げていただいた病気のことが大きく関係しています」と、病が引退の理由だと説明。「現在の体調では、いつどのような状況になるか分からない不安な状態が続いており、この先も同じように活動を続けていくのが難しくなってしまいました」と明かした。

4月に都内で開いた「藤乃あおいVol.3トレーディングカード」発売記念イベントでは約1年、入院したことと、後遺症が今でも残っていると明かしていた。「右ほおのしびれは病気が判明する前から。それから病院行ったんですけど、その時からずっと痺れは取れてない。感覚ない」と説明。両足の一部にもしびれが残っており「最初はよくこけていた」とも語った。

デビュー5年目を迎え「皆さまの温かい応援のおかげで、無事にデビュー5年目を迎えることができました。心より感謝申し上げます」とした一方で「このタイミングで皆さまにお伝えしたのは、東京での一人暮らしを離れ、家族のいる石川県に帰ることを決めたからです」と故郷に帰ることを決断。「当面は通いで活動を続けることも考えましたが、もしもの時にすぐ対応できないリスクを考え、6月いっぱいで撮影やファンの皆さまにお会いできる機会を終了させていただく判断をいたしました」と、6月で撮影はじめイベントは打ち切ったことも発表した。

その上で「とはいえ、年内いっぱいは6月までに撮影した作品が順次リリースされる予定ですし、ファンクラブでは10月末までを目処に、月に1~2回の配信をさせていただく予定です」と説明。「このような形で年末まで活動の場を残すことで、きちんと節目をとして引退を迎えたいと考えています。引退までの残された期間も、これまでと変わらず応援していただけたらとても嬉しいです」とファンに呼びかけた。

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