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「歌舞伎役者の福岡のお父さん」の訃報に片岡孝太郎が悲しみ「涙が止まらない」


歌舞伎俳優の片岡孝太郎が、ブログで「福岡のお父さん」として親しまれた恩人の死去を報告し、悲しみを表現しました。孝太郎は涙が止まらないと述べ、今朝から目が腫れていると書いています。故人は、博多の中洲川端商店街にある老舗生花店「キュータネ」の代表であり、歌舞伎役者たちにとっても親しい存在でした。著名な歌舞伎俳優中村七之助の結婚式に姿を見せなかったことから、体調が悪かったとは気付かなかったと振り返っています。孝太郎はすぐに駆けつけたいと考えていますが、役者の仕事があるためできないと記しています。最後に、武内パパの冥福を祈り、長年の友情を偲んでいました。

片岡孝太郎(2020年10月撮影)

歌舞伎俳優片岡孝太郎(57)が1日、ブログを更新。「歌舞伎役者の福岡のお父さん」として親しまれた恩人の死去を報告し、悲しみをつづった。

孝太郎は「涙が止まらないです。」とタイトルを付け、「僕ら歌舞伎役者の福岡のお父さん 武内パパの訃報にふれ朝から目が腫れています」と、福岡・博多の中洲川端商店街にある1780年創業の老舗生花店「キュータネ」の代表が亡くなったことについて書き出した。

6月30日に都内ホテルで執り行われた歌舞伎俳優中村七之助(42)の結婚式、披露宴に姿がなく「あら?ご夫妻いらっしゃらない?とは思いましたが お父さんそこまで体調が悪かったとは想像つかず… 隆行こと七之助くんも凄く可愛がってくれていて うちの次男も團十郎白猿さん襲名の時に会って下さり孫の様に喜んで下さったのに…」としのび、「今直ぐにでも駆けつけたい気持ちです。が、今日は菊五郎さん菊之助さん襲名の船乗り込み 役者は親が亡くなろうと仕事場を離れる事は出来ない家業」とつづった。

続けて「武内パパは、仁左衛門と同じとし 又秀太郎の伯父も良く遊んで頂いていました。伯父が天国までの案内役をしてくれると思います」と長年の交流があった故人に思いをはせ、「ただただ いまは御冥福をお祈りするばかり」と悼んだ。

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