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NSC講師のラッキィ池田氏「化けた」教え子ミュージシャン明かす「世間を熱狂させた才能」


テレビ朝日系番組に出演したラッキィ池田氏が、芸能界で「化けた」と感じる芸人としてゴールデンボンバーの鬼龍院翔を挙げた。池田氏は、暗い青年だった鬼龍院が奇策を練り、ユニークなユニットを作り上げ成功した点に注目。特に「ダンス」を評価し、自らも振付を担当した経験を語った。井口浩之も驚きを示し、かつてのコンビ関係についても触れた。

ラッキィ池田氏(2024年5月撮影)

お笑いコンビ、ウエストランド井口浩之(42)が6月30日深夜放送のテレビ朝日系「耳の穴かっぽじって聞け!」(月曜深夜1時58分)に出演。NSC(吉本総合芸能学院)講師が選出した「化けた」と思う芸人ベスト3に驚いた。

振付師でNSC講師も務めるラッキィ池田氏は第3位にゴールデンボンバーの鬼龍院翔(41)を挙げた。「『化けた』という意味では、圧倒的に『化けた』NSC卒業生ですね」と明かした。

池田氏は「あるときNHKの廊下でこちらに近づいてくるジャージー姿の暗い青年が『ラッキィ先生!NSCに通っていた頃はお世話になりました。ゴールデンボンバーの鬼龍院翔です』とあいさつをした。NSCの教室では意味なく元気な生徒が多く、たぶんその中に埋もれていたのだろうが、その実、虎視眈々(たんたん)と『どんな形式でこの芸能界に打って出ようか!』とたくらんでいたに違いない。『ゴールデンボンバー』という『お笑いでも、バンドでも、アイドルでもない』どのカテゴリーにも属さない新しいユニットを作り出し、NHK紅白歌合戦にも連続出場を果たし、何と言っても型破りな『ダンス』で世間を熱狂させた才能に対して、『大化けした』と思わざるを得ない。その後に鬼龍院翔君に頼まれて『死んだ妻に似ている』という曲の振付を依頼されて、僕も新しい感覚に負けじと斬新なダンスを考案したが、こういう刺激を求めて、NSCの講師を続けているのである」と絶賛した。

井口は「これはビックリしましたね」と反応し、「しずるのKAZMAさん(池田一真)と組んでたんですよね。そののちゴールデンボンバーで」と語った。

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