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渡部建「血湧き肉躍ってます」騒動後の変化語る「“痛い目に遭いなさい。その代わり…”」


アンジャッシュ渡部建は、2020年の不倫報道後に活動を自粛し、それ以降の仕事への心境の変化を語った。彼は以前の仕事を振り返り、「認知はあるけど人気はない」と自己分析し、「強制的セカンドキャリア」と考える現状を前向きに捉えていると述べた。活動再開後は、熱狂的なファンの支持を実感し、今の仕事にやりがいを感じていると表明。また、共演者のカンニング竹山は渡部の経験を「神様のおきゅう」とし、彼がこれを受け止め、さらに成長したことを評価した。渡部自身も「今はやりがいを感じる」仕事に取り組む充実感を語りつつ、テレビ以外の新たなチャンスを活用している。

アンジャッシュ渡部建(2020年2月撮影)

アンジャッシュ渡部建(52)が6月30日深夜放送のTOKYO FM「TOKYO SPEAKEASY」(月~木曜深夜1時)に出演。2020年の不倫報道を受け活動を自粛した後の仕事に対する心境の変化を語った。

騒動前の渡部は、「認知はあるけど人気はない」と語り、現在は熱狂的なファンがいることを実感した。渡部は「ある意味、強制的セカンドキャリアじゃないですか。これは1個だけ、ちょっとだけラッキーだったなって気がするんですよ。多分かつてのままやってたら、VTRを見る、誰からも褒められない。その代わり誰からも怒られない。ギャラだけもらって、まあいいか給料だから。で死んでたと思うんですよ」と以前の仕事を語った。

また渡部は「今、無理くりテレビがダメで『よし、なんかしなきゃ』で始まったこの5年間なので、ここは血湧き肉躍ってますよ。かつてに比べれば。やらないと一寸先は闇だし」と現在の仕事への充実感を語った。

共演したカンニング竹山(54)は「宗教的なことも神様的なことも1個も信用しないけど、神様という人がいるとするならば、多少調子こいてた渡部におきゅうを据えて、『お前人間らしくちゃんと考え直せ』っていうのをくれて、それと真摯(しんし)に向き合って戦って反省し、今やっとわかってきたところなのかな」と分析した。

渡部は「本当そうですね。『お前調子乗ってるから痛い目に遭いなさい。その代わり、頑張ってたらちょっとご褒美やるからな』って言われている感じです」と共感した。「ありがたいことに配信中心ですけどオファーいただくし、今までずっとサボってたバラエティーの仕事も多いし。グルメ関連の仕事もおかげさまでいただけるし、充実って言葉言っちゃうとあれなんですけど、やりがいを感じてますね」と語った。

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