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peco、亡きryuchellさん思う愛息の言葉明かす「大人だったら、ダダみたいに…」


モデルでタレントのpecoが、自身のインスタグラムで先月30歳の誕生日をディズニーランドで迎えた際の思い出を語った。息子がサプライズで用意してくれた誕生日プレゼントに感激し、その一生懸命な姿に胸を打たれたという。また、亡くなった元パートナーのryuchellさんにまつわる思い出も振り返った。pecoは息子が「大人だったらプレゼントを買いに行けるのに」と話したエピソードを紹介し、それがりゅうちぇるさんが同じような行動をしてくれたことを思い起こさせたと語った。ファンへの感謝を述べつつ、特別な誕生日になったことを感謝した。

peco(24年10月撮影)

モデルでタレントのpeco(30)が1日までにインスタグラムを更新。23年に亡くなった元パートナーryuchell(りゅうちぇる)さんにまつわる誕生日の思い出を明かした。

pecoは6月30日に30歳の誕生日を迎え、愛息とともにディズニーランドに出かけたことを報告。愛息が内緒で用意してくれていたという誕生日プレゼントについて、「ばあばといっしょに買ってくれていて、今日6月30日まで隠しておいてくれる予定だった…んやけど、この前の金曜日、『我慢できなかった』とフライングしてプレゼントをわたしてくれた息子。笑 わたしのことを考えて選んでくれたプレゼントも、我慢できなかったのも、全部全部いとおしすぎてほんとうに最高にうれしかった!」と感激をつづった。

続けて「でも息子は、ディズニーに行く日の前夜、『ぼく大人だったらよかったのになぁ』とぽつり。理由を聞いてみると、『大人だったら、ダダみたいに“トイレ行ってくる”って嘘ついて、プレゼント買いに行けるのになぁ』と」と愛息の言葉を記し、「昔りゅうちぇるがディズニーでまさにそれをやってくれたことがあって、いつだったかその話を息子にしていたから、そんなふうに思ってくれていたみたいで」とryuchellさんとの思い出も振り返った。

「息子のそんな一生懸命な気持ちに、とてつもないうれしさもあり、自分ひとりでサプライズをすることのむずかしさにもどかしくなってくれているのがすごく伝わって、胸がぎゅっとなって。もちろんわたしは『あなたがこうしてママのためにって考えてくれていることが何よりうれしいし、もうThe best birthday everだよ!』と伝えました」と、しみじみ。ファンにも感謝をつづった。

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