
人気ロックバンドDragon Ashのドラマー櫻井誠(46)が1日までにX(旧ツイッター)を更新。狭心症治療による休養を延期した。
櫻井はバンド公式Xの投稿を引用した上で「ご心配をおかけして申し訳ありません。カテーテルでの精密な検査の結果、狭窄箇所が左冠動脈の分岐点付近であった為、治療法を外科医も交えて協議していただいた結果、今回はカテーテルで治療を行う事となりました」と報告。
続けて「初回から出演し続けている大好きな京都大作戦に参加できないのは本当に悔しいです。でも、一つ返事で力を貸してくれる最高の仲間がいてくれた。ZAX本当にありがとう!」と感謝。
最後に「皆さんも今回しか見られないレアなステージを思いっきり楽しんで下さい! しっかり治してまたステージに帰ります!」とつづった。
以下、バンド公式Xの発表声明
櫻井誠(Dragon Ash/The Ravens)に関するお知らせ。
狭心症における検査入院の結果についてご報告させていただきます。
今後の治療方針としましては、7月初旬にカテーテル手術を行い、その後は投薬で治療していくという運びとなりました。
つきましては、Dragon Ashの出演が決定している7月6日『京都大作戦』に関して、櫻井の出演は見送らせていただきます。
尚このライブに関しては櫻井の強い希望で、盟友ZAX(The BONEZ/PTP)にサポートドラムをお願いすることになりました。
担当医より、退院後は復帰の許可をいただいておりますので、
7月18日開催のFOMARE『揉みに揉まれて10周年ツアー名古屋 DIAMOND HALL』よりライブ活動を再開させていただきます。
いつも応援して下さっている皆様、及び関係者の皆様には多大なるご心配をおかけしたことを改めてお詫び申し上げます。
引き続き変わらぬご声援をいただけますと幸いです。
株式会社イノベーター