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結城モエ、スペースクラフト退所「活躍の場広げたい」映画共演高橋克典ら所属ケイダッシュ移籍へ


俳優の結城モエが所属事務所スペースクラフトを退所し、ケイダッシュに移籍しました。新たな挑戦として、今後は幅広い分野での活動を目指しています。結城は、慶應義塾大学在学中に「ミス慶応」ファイナリストに選ばれ、キャンパスクイーンとして活動を開始。2017年にドラマ初出演し、『ドクターX』などで注目を浴びました。2024年には初主演映画『乱歩の幻影』が公開され、高橋克典と共演。これを機に更なる活躍を図ると見られています。彼女は多彩な役柄に挑戦し、キャリアの新たな章を開こうとしています。

結城モエ(2024年6月撮影)

俳優・結城モエ(31)が、6月30日付で所属事務所スペースクラフト・エージェンシーとの契約を満了し、退所したことが同日、分かった。

複数の放送関係者の話を総合すると、永井大(47)らが所属するケイダッシュに移籍するという。周囲には「今後は、これまで以上に幅広い分野で、活躍の場を広げてみたい」と話しているという。節目の30代に突入した24年7月に公開された初主演映画「乱歩の幻影」(秋山純監督)で共演した、高橋克典(60)もケイダッシュに所属しており、さらなる縁がつながった格好だ。

結城は、慶大法学部在学中の14年に「ミス慶応」のファイナリストに選出され、大学ミスコン出身者らのユニット「キャンパスクイーン」の一員として活動。17年の日本テレビ系深夜ドラマ「脳にスマホが埋められた!」で俳優デビューした。キャンパスクイーン卒業後の18年12月1日には、写真家の篠山紀信さん(24年1月死去)撮影による初写真集「premiere yuki moe」(小学館)を刊行。同作では、ヌードも披露した。21年には、テレビ朝日系ドラマ「ドクターX」に出演。西田敏行さん(24年10月に死去)が演じた東帝大学病院外科分院長、蛭間重勝の秘書・朝蜘優衣役を好演。ドSな秘書ぶりで話題を呼んだ。

「乱歩の幻影」は、作家・島田荘司氏(76)の83年の連作短編集「網走発遙かなり 改訂完全版」に収録された、江戸川乱歩の知られざる秘密に迫った同名小説の実写化作品。映画化にあたり、同氏自ら脚本、劇中で使用されたオリジナルオペラの作詞・作曲も手がけた。結城は劇中で、高橋が演じた江戸川乱歩の魅力に取りつかれた弓子を演じた。

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