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つるの剛士、妻からの公開ラブレターにおのろけ「好き。これに尽きます」夫婦円満の秘訣を解説


つるの剛士が、自著「つるのの恩返し」の発売を記念して都内でトークイベントに登壇しました。彼は、本の中で妻や家族へ感謝の意を表しており、結婚20年以上の今でも仲良しの理由について「お互い干渉せず、信頼と感謝を持つことが重要」と述べています。また、家庭内でのコミュニケーションを大切にし、夫婦喧嘩が減ったことも語りました。イベント中には、妻からのサプライズメッセージを読み、「ラブレターのようだ」と感激し、報道陣に対して「好き。これに尽きますかね」と公然のろけしました。本は5人の子どもを育てながら得た経験をもとに、子育てや家庭での実践的なアドバイスを提供しています。

「つるのの恩返し」発売記念トークイベントに登壇したつるの剛士

タレントつるの剛士(50)が29日、都内で、子育て本「つるのの恩返し」(講談社)発売記念トークイベントに登壇し、妻への愛を語った。

5人の子どもを育て、結婚20年を超えても仲良し夫婦という。円満の秘訣(ひけつ)を聞かれると「お互い干渉しないこと。お互い信頼して感謝することです。干渉せずともコミュニケーションは大切にしていて、ちょっとした時間に2人きりで話したり出かけたりはしてます」と語った。

夫婦げんかについても「最近はあまりないですね。昔はすごかった! ファブリーズ飛んできましたからね。直撃しました」と苦笑い。「お互い許し合うことを知ったのがすごく大きいなって」と目を細めた

同書には妻からのメッセージも収録されているが、「今日このイベントまで読まないでと言われたので読んでないんです」。イベント内で一部を読み上げることとなり、笑顔でページをめくりながら「これ、ラブレターじゃん! 活字って(心に)きますね」と感激した。

報道陣から感想を聞かれると「好き。これに尽きますかね。僕が思ってる通りの人だなって。公開ラブレターですね」と盛大にのろけ、会場を和ませた。

「つるのの恩返し」は、5児の父親かつ、保育士資格を持ち非常勤幼稚園教諭としても勤務するつるのの経験と知識をもとに、実践的なアドバイスを送る1冊。「急に親にはなれないんですよね。子どもが生まれて今日からお父さんだって気持ちはあってもなかなかそうはいかない。子どもたちとともここまで歩んできたし育ってきました」。

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