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宮迫博之、オンカジめぐり質問「あんなに映像とか名を晒される様な罪なんでしょうか?」


元雨上がり決死隊の宮迫博之がオンラインカジノに関する疑問をX(旧ツイッター)で投げかけ、日本国内でのオンラインカジノ行為の違法性について議論を呼んでいる。彼は「オンラインカジノをやった人の罪の重さってどの程度なのですか?」とユーザーに質問し、賛否両論の意見を受けた。オンラインカジノの利用は日本では違法とされており、警察庁も公式に犯罪であると警告している。最近では、オンライン賭博に関与しているとしてフジテレビ関係者が複数摘発され、法律的な問題が浮き彫りになっている。

宮迫博之(2024年3月撮影)

元雨上がり決死隊の宮迫博之(55)が29日までにX(旧ツイッター)を更新。オンラインカジノをめぐり、疑問をつづった。

宮迫は「すいません、ちょっと聞きたいんですけど、オンラインカジノをやった人の罪の重さってどの程度なのですか?」と切り出し、「あんなに映像とか名を晒される様な罪なんでしょうか?教えて頂きたいです」とユーザーらに質問した。

この投稿に対し「日本では違法なので軽い重い以前に『違法』です」「オンラインカジノ利用は日本では違法行為とされ、摘発されると罰金や懲役の可能性があります」「オフホワイトよりは黒いやろな」などとさまざまな声が寄せられている。

オンラインカジノをめぐっては、最近では警視庁が23日、常習賭博の疑いでフジテレビのバラエティ制作部企画担当部長でプロデューサーを務める鈴木善貴容疑者(44)を逮捕。24日にが賭博容疑で同局の山本賢太アナウンサー(27)を書類送検している。

警察庁では近年、公式サイトなどで「オンラインカジノ 日本国内ではオンラインカジノに接続して賭博を行うことは犯罪です!」と呼びかけてきた。同サイトでは「賭博罪」「常習賭博罪」などと該当しうる罪名も記して警告し「『知らなかった』では済まされません!」ともしている。

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