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仲村トオル「滑舌悪い、パンチ弱々しい…」 40年前のデビュー作に自分でダメ出し


東京・丸の内TOEIで開催された閉館プロジェクト「さよなら 丸の内TOEI」で、仲村トオルは1985年の主演映画「ビー・バップ・ハイスクール」の舞台挨拶に出席。約40年ぶりに同映画を観て、当時の自分を振り返りながら「最初は罰ゲームのようだったが、途中で感動した」とコメント。イベントでは「ビー・バップ・ハイスクール」だけでなく、「あぶない刑事」シリーズで共演した舘ひろしと柴田恭兵からのサプライズVTRメッセージも流され、感動を共有。観客と共にノスタルジックな時間を過ごした。

「さよなら 丸の内TOEI」プロジェクトで上映された映画「ビー・バップ・ハイスクール」の舞台あいさつに出席した仲村トオル

俳優仲村トオル(59)が28日、東京・丸の内TOEIの閉館プロジェクト「さよなら 丸の内TOEI」で上映された主演映画「ビー・バップ・ハイスクール」(85年)の舞台あいさつに出席した。

上映を客席後方で見たという仲村は「40年前のデビュー作を見に来てくださった皆さん、ありがとうございました。後ろで見ていたんですが、最初は罰ゲームみたいでした。恥ずかしいところとか、自分にいっぱいダメ出ししてました。滑舌悪い、パンチ弱々しい、って。途中で笑いたくなって、最後はみんなで頑張ってたなと感動しました」と話し「ちゃんと見たのは公開された40年前以来」と振り返った。

サプライズで、「あぶない刑事」シリーズで共演した舘ひろし、柴田恭兵からのVTRメッセージが流され、仲村は「うれしいです」と感激していた。

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