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毒舌キャラの女性タレント「仕事辞めたい」「イヤでイヤで」と思っていた19~21歳


タレントの辺見えみりは、フジテレビの番組「ぽかぽか」で、芸能界を辞めたいと思った過去を明かしました。16歳でデビューした辺見は、当時毒舌キャラとして知られていましたが、そのキャラ設定に悩んでいたようです。特にテレビに多く出演していた19歳から21歳の間は、やりたいことができず、友人も少なかったため辞めたいと思っていたと述べています。彼女は、その時期に親友である瀬戸朝香の存在に救われたとも話しました。

辺見えみり(2018年撮影)

タレント辺見えみり(48)が26日、フジテレビ系「ぽかぽか」(月~金曜午前11時50分)に生出演。芸能界を辞めたいと思ったことがあると告白した。

女優瀬戸朝香(48)とゲスト出演。16歳で芸能界デビューした辺見と、芸能界では1年先輩の瀬戸は誕生日が4日違いの同い年で、バラエティー番組で共演して30年来の親友。MCハライチ澤部佑(39)から「毒舌キャラ、ってえみりさん、ご自身で言ってらっしゃいましたけど、キャラだったんですか、ちょっと作り上げていた、っていうか」と尋ねられた。

辺見は「もちろんふたつあるんだと思うんですよ、自分の中に。誇張してやっていたと思うんですけど、でも、仕事本当に辞めたいなと思っていた。もう、イヤでイヤで」と語った。

慌てた澤部から「いつぐらいからですか、それ」と芸能界を辞めたいと思っていた時期について聞かれた。辺見は「一番テレビに出ていた時だから、19~20歳、21歳ぐらいまでは、やりたいこともできていないし、友だちもあんまりできないし、だからそういうときにしゃべってくれる女優っていうところで助かりました」と、友人の瀬戸を指して話した。

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