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【韓流】NewJeans“独自活動禁止”仮処分が確定 メンバー側再抗告せず


NewJeansは、韓国ソウル中央地方裁判所での仮処分決定に対して再抗告せず、「企画会社地位保全および広告契約締結など禁止」の仮処分が確定した。この決定により、彼女たちの独自活動は禁止されることとなった。ADORとの専属契約を巡る法律的争いはまだ続いており、NewJeansは契約の無効を主張している。一方、ADORは契約の有効性を確認するための訴訟を進行中で、次回の弁論期日は7月24日に予定されている。

NewJeans(2024年9月撮影)

NewJeans(ニュージーンズ)は、26日までに「企画会社地位保全および広告契約締結など禁止」の仮処分について、抗告審裁判所に再抗告しなかった。25日に韓国メディアMKスポーツなどが報じた。

同メディアは「NewJeansが再抗告しなかった 『独自活動禁止』仮処分確定」の見出しで、詳報した。記事によると「裁判所の仮処分決定に対する再抗告は、1週間以内に行われなければならない。NewJeansメンバーが再抗告しないことで、該当仮処分決定が最終確定した」という。

ソウル中央地方裁判所は3月、所属事務所のADOR(アドア)がメンバー5人を相手に出した「企画会社地位保全および広告契約締結など禁止」の仮処分申請を受け入れており、NewJeansは独自活動が禁止された。直後に5人は異議を申請したが、裁判所は仮処分決定を維持。この判決に対し、抗告していた。

今回の仮処分は確定となったが、ADORとNewJeansの専属契約紛争は依然として進行している。

NewJeansは昨年11月、ADORの専属契約違反で契約が解約されたと主張し、独自の活動を始め、ADORは昨年12月、NewJeansとの専属契約が有効に存続するという点を法的に明確に確認してもらおうと、ソウル中央地裁に専属契約有効確認の訴えを起こした。

NewJeansは本案訴訟で専属契約自体の無効を主張しており、ADORは契約有効性を主張している。専属契約有効確認訴訟3次弁論期日は、7月24日に予定されている。

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