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「あんぱん」津田健次郎の登場にネット沸く 次郎の速記の内容も判明 メイコ歓喜…健太郎と再会


NHKの朝ドラ「あんぱん」第64話が放送され、主人公ののぶが次郎からのメッセージ「全力で走れ」に胸を響かせ、速記の勉強を始める姿が描かれました。次郎の言葉は遺書のように捉えられ、多くの視聴者の注目を集めました。さらに、闇市で速記をしていたのぶは、酔った新聞社の主任東海林に見出され、新聞社に誘われます。この新キャラクター津田健次郎の登場に、ネット上では大反響が起こり、次郎の言葉や新キャラクターへの称賛の声が多数投稿されました。「あんぱん」は漫画家やなせたかしと小松暢夫妻の半生をモデルにした物語です。

今田美桜(2025年2月撮影)

今田美桜がヒロインのNHK連続テレビ小説「あんぱん」(月~金曜)第64話が26日に放送された。

※以下ネタばれを含みます。

あらすじは、速記の本を参考に次郎(中島歩)の速記を読み解いたのぶは、「全力で走れ」という彼からのメッセージに胸が熱くなる。その日から、速記の猛勉強が始まる。同じころ、柳井家には健太郎(高橋文哉)が訪ねてきて、嵩(北村匠海)をあぜんとさせていた。ある日、闇市で客と行商のやりとりをこっそり速記でメモしていたのぶは、近くで酒を飲んでいた男たちに声をかけられる。酔っぱらっていた高知新報の主任、東海林(津田健次郎)は、のぶの好奇心に目をつけ、新聞社に誘う。

津田健次郎の登場に、ネットも沸いた。

X(旧ツイッター)には「次郎『のぶへ。自分の目で見極め、自分の足で立ち、全力で走れ。絶望に追いつかれない速さで。それが僕の最後の夢や』」「やっぱり遺書のような速記だったのね、次郎さん」「絶望に追いつかれない速さって 次郎さんカッコいい言葉を遺したな…」「節子さんもいい人だなぁ」「健ちゃん、ビジュアルが元に戻った」「健ちゃんもおかえり!健ちゃん、嵩大好きだな」「メイコと再会」「大号泣のメイコちゃん 鈍感な健ちゃん」「メイコ可愛い。抱きつくかと思ったら抱きつかないのも良い」「突然のスカウト!運命の出会い過ぎる!」「しぶとさ、図々しさ(笑)」「次郎さんや千尋がいなくなって淋しかったけど、これからツダケンに会える!」「今日明るくて嬉しい」「朝から津田さん見れるの最高すぎるwカッコ良w」「津田さん声がイイ!」「新しいイケオジが来たのか」などとコメントが並んだ。

「あんぱん」は朝ドラ112作目で、「アンパンマン」の生みの親、漫画家やなせたかし(本名・柳瀬嵩)さんと小松暢さん夫妻の半生がモデルの物語で、戦前、戦中、戦後の時代を生き抜き、“逆転しない正義”を体現した「アンパンマン」を生み出すまでの愛と勇気の物語を描く。

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