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溝口勇児氏、国分太一にメッセージ「また一段と大きくなって戻ってきてくれることを願っています」


起業家でBreakingDown COOの溝口勇児氏が、TOKIOの解散発表を受けてX(旧ツイッター)でコメントを投稿した。溝口氏は国分太一に向けて「本当に疲れ様でした」と労い、これまでの努力が無駄ではないと励ました。TOKIOは城島茂、松岡昌宏、国分太一のグループであったが、国分によるコンプライアンス違反行動が発端となり解散を決定。公式アカウントでは、ファンや関係者へ迷惑をかけたとして謝罪し、信頼を再び得ることが困難と判断したと説明。溝口氏は国分の復帰を願う気持ちを表明した。

溝口勇児氏(2025年撮影)

起業家で格闘技イベントBreakingDown(ブレイキングダウン)のCOOとして知られる溝口勇児氏(40)が25日、X(旧ツイッター)を更新。TOKIOの解散発表を受け、メンバーの国分太一(50)にメッセージを送った。

溝口氏は、株式会社TOKIO公式アカウントが解散を伝えたX投稿を引用。「太一さん、本当に疲れ様でした」と国分に向け、「何があったのか、詳細は分かりませんが、これまでの努力や積み重ねは決して無駄にはなっていないと信じています。もし見つめ直すべき点があるなら、それを糧にして、また一段と大きくなって戻ってきてくれることを願っています」と思いをつづった。

TOKIOは「城島茂、松岡昌宏、国分太一をメンバーとするグループ『TOKIO』は、本日をもって解散することにいたしました」と発表。「この度の国分太一によるコンプライアンスに違反する行動により、ご関係の皆様には多大なるご迷惑やご心配をおかけする事態となり、大変重く受け止めております。改めて衷心よりお詫び申し上げます。誠に申し訳ございませんでした」と謝罪した。「そして、このたびメンバーでお互いの意思を確認し合い、このような状態になった以上、グループ『TOKIO』として活動して皆様から再び信頼をいただき、応援いただくことは難しいと判断したため、ここでグループとしての活動に区切りをつけることといたしました」と説明した。

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