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鈴木奈穂子アナ、朝ドラ受けで涙腺崩壊「我慢してたんで…」大吉は「やり方が汚い」と笑わせる


NHK連続テレビ小説「あんぱん」の第63話が放送され、ヒロイン・のぶ(今田美桜)と嵩(北村匠海)の再会と心情の交流が描かれました。空襲の残像から立ち直ろうとするのぶに対し、嵩は自己探求の重要性を説き、「全ての人を喜ばせる正義」を見つけたいという思いを共有しました。この感動的なエピソードに、情報番組「あさイチ」のMC陣も涙を流しました。特に鈴木奈穂子アナウンサーは冒頭から涙をこぼし、博多大吉が笑いのコメントを挟みながら、その感動を共有しました。「あんぱん」は「アンパンマン」の創作者やなせたかし氏の半生を描いた愛と勇気の物語です。

左から博多華丸、鈴木奈穂子アナ、博多大吉

今田美桜がヒロインのNHK連続テレビ小説「あんぱん」(月~金曜)第63話が25日に放送された。

情報番組「あさイチ」MC陣も朝ドラ受けした。

※以下ネタばれを含みます。

あらすじは、空襲の焼け野原でひとり佇むのぶ(今田美桜)の前に、嵩(北村匠海)が現れ、ふたりは4年ぶりの再会を果たす。釜次(吉田鋼太郎)から事情を聴いたという嵩に、のぶは教師を辞めたことを話す。自分を責めるのぶに、嵩は「どうれすれば良かったか、わからない。自分に問い続けることしかできない」と言う。さらに「逆転しない正義があるとしたら、すべての人を喜ばせる正義があるとしたら…僕はそれを見つけたい」と話す。

鈴木奈穂子アナウンサーは番組冒頭から涙腺が崩壊、ティッシュで目を拭った。「ちょっともう、片側のあいたシーソーとかもう、すいません、ちょっと…あ~、今週、我慢してたんでちょっと…」と涙を流した。博多大吉は「だったら、我慢するとか言わないで。本番直前、大丈夫ですかと言ったら『大丈夫、私、泣きませんから』って…始まった途端、やり方が汚い」と笑わせた。大吉は「ハンカチ持ってこなかったもの、そこに…。何も持ってない」と準備不足を嘆いた。鈴木アナは「大丈夫だと思ったんですよ」と弁明した。

大吉はさらに「今日のゲストの方がね、月~金で、録画して見るタイプなんですよ。何とか情報、入れまいとして…。そんなこと言われたら」と話した。

そこでゲストの榊原郁恵(66)が登場。「月曜から見てないもんだから、なるべく耳に入れないように…(朝ドラの話を)どこいってもやっているから、(今週は)泣くんですね、わかりました」と笑っていた。

「あんぱん」は朝ドラ112作目で、「アンパンマン」の生みの親、漫画家やなせたかし(本名・柳瀬嵩)さんと小松暢さん夫妻の半生がモデルの物語で、戦前、戦中、戦後の時代を生き抜き、“逆転しない正義”を体現した「アンパンマン」を生み出すまでの愛と勇気の物語を描く。

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