「あんぱん」嵩らが食べたタンポポの根っこの撮影裏話「役者さん大変だわ～って思ってたけど…」

北村匠海（2025年撮影）

NHK連続テレビ小説「あんぱん」の公式インスタグラムが20日までに更新され、撮影秘話を明かした。

「あんぱんあれこれ」のハッシュタグを付け、「極限状態の嵩と康太が食べていた、タンポポの根っこ。実は、撮影用に特別なレプリカが作成されています」と明かし、19日に放送された、補給路が絶たれ、極度の空腹状態でタンポポの根っこを食べる嵩らについて、撮影の裏話を明かした。

そして「根っこにココアパウダーがかけられ、クッキーのように食べられるようになっているんです！」と説明し、レプリカの根っこのついたタンポポの写真を公開した。

この投稿に「すごいレプリカだっんですね。泥の付いたタンポポにしか見えません」「虎に翼では桂場さんがクッキーでできた皿をバキバキ食べてましたが、たんぽぽもクッキーでしたか！」「すごい裏話嬉しいです！ゆで卵も気になります！」「昨日のゆで卵もそうだったけど、今日も土のついたまま、役者さん大変だわ～って思ってたけど、安心しました！」などのコメントが寄せられている。