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すがちゃん最高No.1、中1で1人暮らし 雑草食べる貧乏生活も「漫画の主人公みたい」


お笑いトリオ「ぱーてぃーちゃん」のメンバー、すがちゃん最高No.1がテレビ番組で自身の貧しい子供時代を振り返りました。彼は3歳の時に母親を亡くし、山形で祖父母や叔母と暮らし始めたといいます。父が別の家庭を持って家を出た後、叔母が上京し、祖父が亡くなり、祖母が施設に入ってしまい、中学生のすがちゃんは一人で家に残されました。古米や雑草で食事を賄いつつ、ポジティブに一人暮らしを楽しんでいたと語りました。また、貧乏であることを周囲に隠しながら家事を学び、漫画の主人公のような気分で人生を楽しんでいたというエピソードも披露しました。

すがちゃん最高No.1(2024年12月撮影)

お笑いトリオ、ぱーてぃーちゃんのすがちゃん最高No.1(33)が、19日深夜放送のテレビ東京系「じっくり聞いタロウ~スター近況マル秘報告~」(木曜深夜0時)に出演。貧乏をひた隠しにしていた子供時代を明かした。

東京生まれのすがちゃんは3歳で母親が病死し、父親の実家がある山形で祖父母、叔母と5人暮らしを始めたという。小学生の頃に父親が他に家庭を作って実家を離れると、その後叔母は上京、祖父は他界、祖母は施設入りし、中学1年生ながら一軒家で1人暮らしをすることになったと語った。

普段の食事については「古米を農村の協会がくれたりしたので、それを炊いて米をパンパンに食べたり」。雑草を炒めて食べることもあったという。生活に苦労しながらも、1人暮らしについては「ちょっとかっこいいなとも思ってた。1人で住んでて漫画の主人公みたいな感じ。めっちゃナルシストだったので、1人で生きててかっこいいなみたいな」とポジティブに語った。

一方で貧乏暮らしは周囲に悟られないようにしており「バレないように家事を覚える。洗濯の回し方も分からなかったので、友達と遊んでてわざと汚れてもいい服で泥に飛び込んで」と回想。「友達の家に行って、友達のお母さんに洗濯(してもらう)」といい、「(洗濯機を)回してるのを見て、『最初に運転ってとこ押してるぞ』みたいな。洗剤入れるタイミングとかを何回か見て、実践する」と振り返った。

MCの名倉潤が「何で聞かへんねん。『おばちゃん教えて』って」と不思議がると、「なんで知りたいの? って言われたら困るじゃないですか」とすがちゃん。名倉が「『俺が洗濯係だから』でいいじゃん」と苦笑すると、「それはなんかカッコ悪い」と見えを張った。

すがちゃんは「やっぱプリンスではいたいと思ってたので」といい、自身の学生時代については「モテてました。独特の影が出てたんでしょうね。内緒がある男はモテるじゃないですか」と笑わせた。

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