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【第13週のあんぱん】終戦から5カ月後、のぶは次郎にあることを打ち明ける


NHK朝ドラ「あんぱん」は、やなせたかしと小松暢の半生をモデルに、アンパンマン誕生までの愛と勇気を描く。戦後、ヒロインののぶが入院中の次郎に明るく接し、次郎は速記に興味を示しつつも新たな展開が待つ。

NHK連続テレビ小説「あんぱん」の1場面(C)NHK

今田美桜がヒロインを演じるNHK連続テレビ小説「あんぱん」(月~土曜午前8時)は、「アンパンマン」作者の漫画家やなせたかしさんと小松暢さん夫妻の半生をモデルとした物語で戦前、戦中、戦後の時代を生き“逆転しない正義”を体現した「アンパンマン」が生まれるまでの愛と勇気の物語を描きます。

■第13週「サラバ 涙」

終戦から5カ月後、のぶ(今田美桜)は入院中の次郎(中島歩)の見舞いに、海軍病院に通っていた。努めて明るく振る舞っていたのぶは、次郎にあることを打ち明ける。話を聞きながら、ノートに速記で何かを書く次郎。速記の文字を不思議がるのぶに、今度教えてあげると言う次郎だったが…。それから1週間ほどたったある日、無精ひげに軍服姿の嵩(北村匠海)が御免与駅に降り立つ。

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