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田中圭、不倫報道後初めて報道陣の前に姿 意味深発言に三谷幸喜氏「すごいいやらしい…」


俳優の田中圭がWOWOWのドラマW「おい、太宰」完成報告会に出席しました。田中が4月の不倫疑惑報道後に公の場に現れるのは初めてでしたが、この件については触れませんでした。会見中、脚本・監督の三谷幸喜との会話で笑顔を見せる場面もありました。作品「おい、太宰」は一企業員が太宰治を敬愛し、タイムスリップするコメディーで、田中は「ジュラ紀や白亜紀に行って恐竜を見たい」と過去に行けたらの願望を話しました。最後に田中は「面白いエンターテインメントができた」と会を締めくくりました。

ドラマW三谷幸喜「おい、太宰」完成報告会に臨む田中圭(撮影・小沢裕)

俳優田中圭(40)が18日、都内で、WOWOWのドラマW「おい、太宰」(29日午後10時)の完成報告会に出席した。4月に一部週刊誌で、女優永野芽郁(25)との不倫疑惑が報じられて以降、報道陣の前に出るのは初めてだったが、言及することはなかった。

終始神妙な表情で、スリムになったためか、ブラウン系のスーツはかなり余裕のある印象だった。冒頭、「今日はありがとうございます。三谷さんのワンカットシリーズが大好きで、早く皆さんに見ていただきたいです」とあいさつし、ワンシーン、ワンカット作品について触れた。

会見が進むにつれ、時折、脚本、監督の三谷幸喜氏(63)のトークに声を出して笑う場面も。オファーについて田中が「三谷さんとプライベートで会う、ある特定の場所がありまして…」と話しかけると、三谷氏に「特定の場所って…、言わない方がいいんですか? なんかすごいいやらしい…」と言われ、慌てて「言っていいです! ジム、ジムです!」と応じた。微妙な雰囲気になったため、小池栄子に「お前が悪いよ、今の!」とツッコまれて、苦笑いしていた。

約100分間をワンカットで撮った作品で、太宰治を敬愛する会社員が主人公のタイムスリップコメディー。作品にちなんで「過去にタイムスリップできるなら?」というトークでは、田中は「ジュラ紀とか白亜紀。恐竜が見たい。どんだけギャーギャー言ってるのか」。最後は「おもしろいエンターテインメントができた。今日はありがとうございました」と深々おじぎをして締めた。

田中、永野は双方ともに不倫を否定したが、出演CMの終了が相次ぐなど報道の影響が広がった。

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