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石田ひかり、海外留学した娘の布団干して外出時には「行ってくるねー」


石田ひかり(53歳)は、テレビ朝日の「徹子の部屋」に出演し、娘たちと1年間離れて暮らした時の体験を語った。長女は海外に1年間留学し、次女は大学の寮で生活していた時期があった。石田は、娘たちがいない間、寂しさを紛らわすために使っていない布団を干し、家にいるような雰囲気を作り出したという。「娘たちの様子がわからないことで不安もあったが、庭から見ると娘たちがまだ家にいるように感じられた」と石田は述べた。また、外出時には「行ってくるねー」と2階の娘たちの部屋に向かって声を掛けるなど、いない娘たちがいる前提で生活し、少しずつその生活に慣れていったと笑顔で語った。現在は4人(夫と2人の娘)で暮らしているという。

石田ひかり(2025年6月撮影)

女優石田ひかり(53)が18日、テレビ朝日系「徹子の部屋」(月~金曜午後1時)に出演。

22歳と20歳の娘と1年間離れて暮らしていたときに、使わない布団干したりして、娘がいるような雰囲気をつくってさみしさに慣れていったと話した。

黒柳徹子(91)から「お嬢さん2人とも1度家を出た?」と問われて石田は「長女は1年間だけ海外に留学させて、次女は大学の近くの寮に。今はまた4人で暮らしています」と話した。

黒柳から「娘たちがいなかった1年が大変だった?」と聞かれて石田は「ずっと1日に1度は顔を見ていたので、体調とか気分とか分かっていたんですけど、それが彼女たちの様子が分からないということには私は不安もありましたし、やっぱり寂しさもあって、なかなかその生活に慣れることもできなくて、もう使っていないんですけど、娘たちのお布団を干して、で、庭から見るとあたかも彼女たちが生活しているように、錯覚に陥るんですよね」と話した。

そして石田は「そういうことをして、少しずつその生活になれていった」と語った。黒柳が「なんか娘がいる体で生活している」と話すと石田は「そうですね。外出するときは2階に向かって『行ってくるねー』って言ったり、そんなようなことしてました」と笑いながら話した。

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