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本田紗来「高校3年生」の揺れる心境明かす 両親やきょうだいへの思いに姉・望結「また涙が…」


本田紗来が7年ぶりに姉・本田望結と共に「徹子の部屋」に出演し、高校3年生としての心情を語った。彼女は、姉が家族とお酒を楽しむ姿を見て早く仲間に入りたいと思う一方で、高校生活が終わって欲しくないという揺れる気持ちを明かした。受験生として勉強やスケート、仕事の両立に奮闘しながらも、家族のおかげで充実した毎日を送っていると語った。姉の望結は、妹の成長した姿に感動し涙を浮かべた。

本田紗来(2025年4月撮影)

タレントでモデルの本田紗来(18)が12日、テレビ朝日系「徹子の部屋」(月~金曜午後1時)に出演。「高校3年生」としての思いを明かした。

女優の姉・本田望結(21)とともに7年ぶりに出演。「早く、みんなとお酒飲んでみたいと思ってるんですって?」とMCの黒柳徹子(91)から聞かれた紗来は「思っています。もう、望結が二十歳になって両親やきょうだいとお酒を夜に飲んでいる姿を見ると、私も早く仲間に入りたいなと思いつつも、今、高校3年生なのでこの日々がまだ終わって欲しくないなっていう気持ちと、もう、ちょっとこんな感じ」と、揺れる気持ちを明かした。

「これから受験?」と聞かれた紗来は「受験生で、大変だなって思う時も多々あるんですけど。いろんな…スケートも、お仕事も、学校生活もいろんなことを両親とか、きょうだいのおかげで生活したり、楽しい日々を過ごさせてもらっているので一生懸命どれも頑張りたいなって思ってます」と打ち明けた。

そんな妹に姉の望結は「また…また涙が出てきました。今日はずっとウルウルしちゃいますね」と明かした。

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