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本田望結、初めての1人暮らし「毎日泣いてました」慣れずに失敗談も「親子丼を7人前…」


女優の本田望結が「徹子の部屋」に出演し、1人暮らしについて語りました。望結はホームシックにかかり、毎日泣いていたと告白しました。特に1人で食事をするのが辛かったとのことです。7人家族で育った彼女は、初めての料理で誤って7人分作ってしまったエピソードも紹介しました。妹の紗来も望結が家を出たことを寂しく感じていると話しました。望結は実家の家族の寝顔を見るためだけに忙しいスケジュールの合間を縫って深夜に帰省することもあったと語り、その行動から深い家族愛が垣間見えます。

本田望結=25年5月

女優の本田望結(21)がが12日、テレビ朝日系「徹子の部屋」(月~金曜午後1時)に出演。1人暮らしについて明かした。

タレントでモデルの妹の本田紗来(18)とともに7年ぶりに番組出演。現在、1人暮らしをしているという望結は最初、ホームシックで「本当に寂しくて…。家族が心配するのであまり言ってないんですけど、毎日、泣いてました。思い出しても泣けるぐらい寂しかったです。ごはんを1人で食べるのがすごくしんどくて。今までは母が作ってくれたものを家族みんなで食べて、『おいしいね』とか…。1人になっちゃうと、すごく辛かったです」と吐露した。

7人家族の望結は「一番最初、1人暮らしを始めて料理を作った時、間違えて7人前ぐらい作っちゃって…。親子丼を7人前作っちゃいました」と明かした。

妹の紗来は姉が実家を出た時、「姉とはきょうだいの中で一番歳が近いので比較的毎日、接したり、話す機会も多かったので、やっぱり寂しいですけど、ちょっと照れくさいので…」と話すと、横から望結が「寂しいでいいんです」と声をかけた。すると紗来は「照れくさいので本人の前では寂しいとか言わないんですけど、やっぱり寂しいなって思いますね」と明かした。

そして「望結さんは、みんなの寝顔を見るためにだけに京都の実家に帰ったりもするんですって?」とMCの黒柳徹子(91)が質問。すると望結は「そうなんです。これ、妹にはずっと内緒にしてたんですけど。東京で撮影が終わったら終電で関西の方に新幹線で戻って…。もちろん遅いんで、みんな寝てるんで寝顔を見て、朝、始発で京都から東京に戻ってくるという…してました」と、ホームシックの解消方法を明かした。

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