
アルピニスト野口健氏(51)が12日までにX(旧ツイッター)を更新。山梨県の自宅至近にクマの糞を発見していたことを明かした。
野口氏は、今月5~6日にかけ山梨県大月市で中学校の近くなどでクマ3頭が相次いで目撃されていたことなどを報じた、YBS山梨放送のネット記事を添付。「昨年、大月にある我が家の庭作業をしていたら、うちの庭から15mぐらい離れた場所に熊の糞を発見。その数日後熊の出没がニュースに。対策として庭に柿の木が2本ありますが、伐採した方がいいのか」とつづった。
そして、続くポストでも「なかなか、立派な柿の木で、伐採がもったいない。しかし、熊が大好物で柿の木に集まりやすいとも。しかも、その内の一本はかなりの巨木。あれを伐採するのはかなり大変だ…」と悩ましい思いを記した。
これらの投稿に対し「クマ、気をつけて下さいませ」「何事も無いことを祈ってます」「うーん、、、、怖いですね」などとさまざまな声が寄せられている。