
元19(ジューク)の岡平健治(46)が11日、インスタグラムを更新。吉本興業と専属エージェント契約を結ぶことを発表した。
岡平は「この度、自社のロックフォードレコードで15年間マネージメントをしてきましたが、吉日に、吉本興業様と専属エージェント契約を結ぶ事となりました」と吉本興業と専属エージェント契約を結ぶことを報告し「タレントとしての各メディアでのお仕事もそうなんですが、音楽制作(楽曲提供や演奏指導)の方でも吉本興業様のおチカラになりたいと思ってます」と今後の展望をつづった。
さらに「お笑い部門ですか?と聞かれますが、アーティスト&タレント部門です。宣材写真ですが、吉本興業東京本部にて、人生で初めて自分の個性を無にして、マネージャー、衣装さん、ヘアメイクさん、カメラマンさん、アドバイスにて撮影しました。27年前、自我強し19歳のデビューの時とは違う思考の46歳の自分がいます。周りにいる人の意見を柔軟に取り入れながらタレントや音楽活動して行きたいと思います。おじさんになっても僕の挑戦はまだまだ続きます!!以上、皆様に報告でございました」と意気込みを見せた。
19は99年にリリースした2枚目のシングル「あの紙ヒコーキ くもり空わって」が大ヒット。同年大みそかのNHK紅白歌合戦に出場するなどブレークを果たしたが、02年に人気絶頂のまま解散した。