
A.B.C-Z戸塚祥太(38)が舞台「アーモンド」(8月30日から、東京・シアタートラムなど)で主演を務めることが11日、分かった。
韓国で発行部数100万超えを達成した同名小説が原作。戸塚は、脳の神経細胞・へんとう体(アーモンド)が人より小さく、怒りや恐怖などの感情をうまく捉えることができない16歳の高校生・ユンジェを演じる。22年の国内初演時も好評を博した作品で、生演奏やコンテンポラリーダンスなど体の動きで心情が描写される点も見どころの1つ。戸塚は「キャストの皆さん、スタッフさん、お客さんとの新たな出会いに胸がときめいております。2025年版楽しみにしていてください」とコメントを寄せた。崎山つばさ(35)、平川結月(23)らも出演。