
漫画家の倉田真由美氏が11日、X(旧ツイッター)を更新。
与党が実施する方針を決めたなどと報じられている物価高対策の現金給付策をめぐり、私見をつづった。
倉田氏は、政府、与党が検討中の現金給付をめぐり1人当たり3万~4万円とする案が浮上しているなどと10日夜報じた、毎日新聞のネット記事を添付。「何かの抜本的解決には一切寄与しない、選挙前の票買いにしか思えないこんなものに投票行動を左右されないよう、矜持を持ちたいものである」と述べた。
この投稿に対し「バラマキでしょう?」「色んな税金なくしてよぉ」「減税も無償化も」「こんな給付をしない社会にすることが政治家の本来の役割です」「これで与党に投票する国民なら、日本人とはその程度の民族」「泣けてくる」などとさまざまな声が寄せられている。